2015年オープニングライブは、
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
ヨハネス・ヴィルトナー指揮&ヴァイオリンによる
『ウィンナワルツ・ニューイヤー・コンサート 2015』でした。
会場は横浜みなとみらいホール。
このホールは決して豪華な内装ではないですが、
シンプルでやさしい雰囲気で、温かみが感じられるホールです。
実は今回、サントリーホールのニューイヤーコンサートと
どちらにしようかで迷っていて、
チケットを取るのが遅くなってしまいました。
そこで以前から一度、ホール両サイドにある2F席で鑑賞したいと
松田が言っていたことを思い出しまして、
今回はこの角度の席にしてみました。
こちらの席、演奏している方お一人お一人が良く見え、
視覚的に楽しめましたし、音についても
私のレベルでは全く問題なく、堪能することができました。
ニューイヤー・コンサートは演者もいつもより砕けた感じで
リラックスして楽しめるのが新年のお祭りっぽくて気に入っています。
また、会場時には唐山龍獅総会による『中国獅子舞』や
休憩時には、雅楽道友会による『雅楽の演奏』もありました。
ところが、車を停めるために随分と時間がかかり、
昼食を食べる時間が無くなってしまった私達は、
演奏中にお腹が鳴らないようにと
ホワイエでサンドイッチを食べるのに必死で
どちらも観ることはできませんでした。ちょっと心残りです。
今年も月に一度のライブには出掛ける予定です。
心に留まった公演は、またこちらでご紹介したいと思っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。