先週の土曜日、5月最後の日には、7月から解体の始まる

国立競技場の締めくくりイベントへ行って来ました。

今日は、その時の様子を写真でご紹介したいと思います。

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サッカーレジェンドマッチが始まる16時ギリギリに

スタジアムに到着するとスタンドには既にたくさんの観客で

埋め尽くされていました。

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夏のように強い西日に照らされながらの観戦でしたが、

タレント揃いでとても楽しめました。

でも少し前に観戦したFC東京戦や代表戦に比べると

コートが1.5倍くらいの広さに感じられました。

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サッカーのレジェンドマッチが終わり航空自衛隊の

アクロバット・チーム「ブルーインパルス」によるショーの間に

競技場を一周してみました。とは言いましても私にとっては、

下の写真の代々木体育館の方が思い入れがあるのですが。

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続いてのラグビーレジェンドマッチは、早明戦でした。

50代、40代、30代の各世代に分かれて行われたのですが、

世代ごとの動きに違いがあって、各世代楽しめました。

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照明が点灯し始め、西日がスタジアムの陰に隠れます。

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すっかり陽が沈む頃にファイナルセレモニーが始まりました。

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先ずは炬火点灯リレー、バックスタンド側の席でしたので、

最後、聖火台にレスリングの吉田沙織さんが点火する時には、

写真のような状態でみんなの撮影している姿が見られました。

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ショーの最後は、花火の打ち上げが行われました。

爆竹のような感じで、あっという間の700発。

葉山町の花火大会は1000発を45分かけて

打ち上げると言うのに、その差にびっくりです。

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最後はピッチ開放、初めてビッチに降りて来ました。

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裸足になって先ずはトラックへ。

想像していたより硬いと感じました。

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続いて芝のピッチ。想像以上に厚みが感じられて、

しっかりとした踏み心地でした。

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砂場は、立ち入り禁止でしたので、写真だけです。

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6時間に渡るイベントでしたが、あっという間に感じられました。

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建築家の伊東豊雄さんが改修案を発表されたり、

槇文彦さんやをはじめとする建築家や市民団体も

改築案の見直しを訴えていますが、

どのような結論に至るのか判りません。

何れにしても現況の国立競技場とはこれでお別れです。

最後の国立競技場を堪能することができて満足でした。