今日は先週、一度ご紹介をさせて頂きました、
昨年の暮れに高尾に完成した「空が見える終の住処」
のつづきになります。
前回、ご紹介をさせて頂きました玄関ホールから
室内に入りますと、南東に面して設けられた窓により、
明るい光が降り注ぐLDKになっています。
残念ながら、1階の掃出し窓の正面は、
隣地建物の壁になっているのですが、
2階を見上げれば、窓いっぱいに空が広がります。
入口側を振り返りますと玄関ホールのドアを挟んで、
左には洗面兼家事コーナー、右に階段室になっています。
今回、階段下は収納にしました。
扇風機など、季節替えが必要なものや、
日常的に使用しないものを収納するためです。
この階段下の空間には、トイレを設けることもあります。
トイレくらいの広さがあると言うことは、
中に人が入って行ける収納です。
その収納力はかなりのものになります。
つづきは、次回にまた。
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