最近の仙元山で咲いている白い花、
気になって調べてみましたら「ウツギ」の花のようです。
ウツギには多くの種があって、詳しくは判別できませんでした。
でも、ウツギは「空木」と書くことを初めて知りました。
空(クウ)の木とは、なんだかご縁を感じます。
この季節、ちょうどタンポポの綿帽子がたくさん見られます。
でも、大概は空が先に綿毛を散らしてしましますので、
写真に納めることが儘なりません。
この時は、珍しく無事だった綿帽子を撮ることに成功しました。
こちらは、起毛した葉に朝露がたっぷりとついて、
さわやかな朝らしかったので、何の葉かは不明です。
最後は、シダの葉の先端が、まだ伸びきる前で
丸まっていている様子が、とても愛らしくて、
見つけて楽しい気持ちしてくれました。