松匠創美のメールマガジン「木の家を知る・建てる・暮らす」
木の家を建てるときに役立つ知識やメリット・デメリット、暮らしてからのメンテナンス。気になる社会情勢の影響や、助かる補助金の情報など。
家づくりを考え始めてから建てて暮らすまでの松匠創美の雑記帳を配信しています。
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神奈川県三浦郡葉山町
堀内785-4 〒240-0112
✆ 046-876-3275
営業時間 : 9:00-17:30
定 休 日: 日曜日・祝日

■ 秋の催し ■
■ 第32号 ■
■□・・―――――――――――――――2010年10月13日
木の家を知る・建てる・暮らす
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□こんな感じに過ごしてます・・・
こんにちは 田村です。
連休中 何処に行こうかと考えていた時に 葉山から車で20分ほどの所にある 佐島漁港近くの山の中で「ピースニック」という野外音楽フェスティバルが開かれると教えてもらいましたので 日曜日に遊びに行ってきました。
その日はあいにくの曇り空 前日土曜日には雨も降っていましたので 野外フェスには定番の長靴スタイルで出かけました。(たいていの会場は 地面が野原なので、雨が降るとドロドロになっていることが多いのです。)
(車もOKということでしたので車で向かい)臨時の駐車場に着くと 係のお兄さんが会場までの道を案内してくれたのですが思いのほか距離があって 長靴で歩くのは結構きついな・・とちょっと後悔。
地図を渡され出発しましたが 住宅街を抜けて山の奥へ向かう道(出かけた時間も中途半端だったこともあり)それらしい人影も見つけられなくて「こっちでいいのかな??」と 迷い間違えたりしながらも20~30分ほど歩いていると 向かう先のほうから きっとこれだ!と思うような音楽が聞こえてきました。
なんとか到着すると 驚くことに先ほど人影もなかったとは思えないほどの沢山のお客さんと 広い空間が現れました。
その場所は 「SHOKU-YABO 農園」という農家さんの土地で野菜などが植えられている畑を取り囲むように フードブースやショップブースが並んでいて 少し小高い丘にステージが設けられていました。
ステージから流れてくる緩やかな音楽に合わせて体を動かす人たちや 地元鎌倉逗子・葉山・三浦のCAFEなどのケータリングを味わう人たちなど 思い思いにフェスを楽しんでいました。
私もそうしてゆっくりしたいところだったのですが・・・会場に入るにはチケットが無くてはいけないということを知らないで来てしまっていたので 受付のお姉さんの好意で 少しの時間だけみせてもらう約束で入場したため さぁーっと一回りして会場を出ることにしました。
帰るころには曇り空も一転 晴れ間が出たなぁと思ったら一気に気温が上昇 夏がまた来たような陽気になってしまいました。
ぬかるみの多かった会場では絶好調の長靴が 帰りの道のりでは歩きづらいは「あの人まだ長靴履いてるわよ」と思われるんじゃないかという恥ずかしさで履き変えたくてしょうがなくなり 葉山にある「げんべい」さんというお店でビーチサンダルを買って履きかえる事にしました。
この「げんべい」さん 事務所近くにあって葉山ではあまりにも有名な日曜雑貨店さんです。
なぜかと言うと 夏はもちろん一年中ビーチサンダルを売っているという面白いお店なのです。
(そのことで今では葉山だけでなく全国的に有名なお店になっています。)
ちなみに葉山では 真冬意外はビーサンで過ごしているという人が結構いたりしてなかなか需要と供給のバランスがいいようです。
そうして 履き換えも済んだその後は快適に歩くことができました。
そうそう17日の日曜日に 葉山の湘南国際村でも野外音楽フェスティバルがあるそうなので観に行かれる方は 長靴とビーサンを持参して楽しんではいかがでしょうか。
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こんにちは、設計の田中です。
今週の月曜日に、木造耐力壁ジャパンカップを見に埼玉のものづくり大学へ行って来ました。
木造住宅は、地震や強風からくる揺れに対して、抵抗するための耐力壁をバランス良く計画しなくてはなりません。
今日は、その木造住宅に欠かせない耐力壁の為の大会「木造耐力壁ジャパンカップ」について紹介したいと思います。
大会は、NPO法人・木の建築フォラムと木造耐力壁ジャパンカップ実行委員会の主催で年に一回開催されています。
ルールは実物大の耐力壁を時間内に組み立て、トーナメント方式で耐力壁同士を片方が破壊するまで引っ張り合わせて勝ち抜き戦を行い、最後に耐力壁を解体してリサイクル用に分別するまでの時間も競います
(大会の様子は久保のブログで御覧いただけます。)
この大会、僕が特に面白いと感じるのは、単純に引っ張り合いに強い壁を造れば総合優勝できる大会では無いという点と、勝負毎に耐力壁を観察して、破壊されるにいたったメカニズムを検証できる点です。
引っ張り合いに強い壁を造るには、加工施工性やコスト面がマイナスポイントになりやすく、また、解体分別までにも時間を要します。
いかに、組み立てやすく、少ない材料で耐力壁を造り、解体リサイクルもしやすくするかが総合優勝のポイントなのです。
また、今大会は工務店から大学の研究室まで16のチームが参加していました。それは、いわば16個の耐力壁の破壊実験でもあります。
粘り強い天然木材の良い点や弱点となりやすい部分の補強方法を目の当たりに出来て、他では知ることの出来ない貴重な教材となります。
この大会、面白すぎて、来年が楽しみです。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
松匠創美の「丈夫な構造」
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□家づくりのことば・・
私(田村)が 事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう?」と思う建築用語が たくさんあります。
なんとなく聞き覚えのある言葉や 初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。
〇人工大理石・人造大理石
お昼ごはんを所内で食べながら「キッチンのカウンター(天板)を決める時に 松匠創美ではステンレスをおススメしているけれど ステンレス以外では大理石があるよね。」という話がでました。
「その大理石には 人工って言うのと 人造って言うのがあるんだけれど田村さん その違い知ってる??」と聞かれました。
大理石に似せて作ったモノがあることは 知っていましたが・・それが人工大理石なのか・・人造大理石なのか??というか 人工と人造なんて2つも名称があるなんてどういうことなんですか と思わずお弁当の栗おこわを口からこぼしそうになるほど 混乱してしまいました。
伝票入力している時のことを思い起こし 頭の中の引き出しを引っ張り出してみると確かに 人工や人造って書いてあったりしたりして・・。
でもその時は メーカーさん独自の書き方なんだとばかり(またまた)思っていたのです・・。
もし・・建築用語知識試験なんていうものがあったら 私は間違いなくこういうひっかけのような言葉にだまされてしまうに違いありません・・おそるべし。
その後 よくよく話を聞いてみると 人工大理石は「人大(ジンダイ)」と言われているそうですが 人造大理石のほうは「テラゾー」と呼ぶことが一般的なんだそうです。
安心しました(笑)
〇人工大理石=大理石に似せたアクリル樹脂やポリエステル樹脂で作られた素材のこと。
〇人造大理石=大理石を砕いたかけらや粉を、セメントや樹脂などの接着剤で固めた加工石のこと。
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☆お付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい
有限会社 松匠創美
https://hayama-ie.jp
▲身近な写真と共にブログ更新中
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Copyright (C) 2009 松匠創美 All rights reserved.
■ キノコ狩り ■
■ 第31号 ■
■□・・―――――――――――――――2010年09月29日
木の家を知る・建てる・暮らす
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□こんな感じに過ごしてます・・・
こんにちは 田村です。
このところ急に涼しくなった葉山ですが 8月が終わっても夏まっさかりのような暑さだった9月1日に もうたまらんっ!と思い 涼しい場所を求めて 富士山へ逃避行してしまいました。
といっても 登山ではありません。
秋の味覚 キノコを採りに行ったのです。(葉山からだと渋滞に合わなければ2時間ほどの距離で 富士山まで行けます。)
9月上旬は 5合目から6合目辺りが採れる場所ということで まずは5合目を目指して車で登って行くと 気温は30度超えから20度前後になり緑も爽やかで とても気持ちがいいものでした。
5合目には登山客用の山小屋があって そこに採ったキノコが食べられるか 食べられないか選別してくれるお婆ちゃんがいました。
とても小柄で80歳は過ぎていらっしゃると思うのですが 次から次へとやってくるお客さんに テキパキと声をかけ 楽しそうに接客をしていました。
富士山の5合目といえば 単純に2000mに近い高さです。サッカーのW杯アフリカ大会で「1500m標高のスタジアムは・・選手にはプレーがキツイでしょう。」と アナウンサーが言っていたのを思いだした私は 空気が薄いであろうそんな過酷な場所で 働いているお婆ちゃんにすっかり感心しながら キノコはどこがいいでしょうか?と声をかけました。
「ちょっと上のほうまで行けば採れるかもしれんね、採れたら視てあげるから頑張ってね。」と とびきりの笑顔で応えられて なんて可愛らしいんだろうと 今度はすっかりメロメロ(虜)になってしまい「沢山採ってくるから♪」と元気
よく山小屋を後にしました。
頂上まで続く登山道を登りながら その脇の木立に分け入ったりして キノコを探しましたが 8月に雨の少なかった富士山は土壌も乾いていて 思うようには見つかりません。 夕暮れ近くまで頑張って なんとかまとまった数を採る事ができたので 山小屋に戻りお婆ちゃんの前に広げました。
すると「これは・・・これは・・・。」と あっという間に選別が終わり採ってきた半分は 食べれないモノとしてはじかれてしまいました。
あんなに可愛いお婆ちゃんが 頑張って採ったキノコを 躊躇することなくあっさりと別けてしまったことに おもいっきりへこみましたが 山小屋で食事ができると聞いて そんなコトはあっさりと忘れ「キノコうどん」を 早々に注文しました。
キノコの出汁が効いていて 最高に美味しいうどんに大満足したので お礼を言うと「10月末くらいまで採れるから またおいでね。」と あの可愛らしい笑顔で送りだしてくれました。
いつまでもお元気で また会えるのを楽しみにしています。
山小屋と書きましたが・・お婆ちゃんに会える山荘「菊屋」さんはこちら
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設計の田中です。
先日、久保と一緒に建築士の定期講習会に行って来ました。
定期講習会とは、耐震偽装事件の再発防止の為、業界が失ってしまった信頼を取り戻すために、全ての建築士が3年に一度受けなくてはならない講習です。
講習会の様子は、久保のブログで触れていましたが、今日は、その内容から少しお伝えしたいと思います。
講習は、まる一日かけて行われ、建築確認・検査の厳格化、業務の適正化、罰則の強化など耳が痛くなるような内容から、建築士の心構えや住宅の着工動向、省エネルギー等の技術まで建築士の業務全般に渡る幅広い内容でした。
その中でも今回ご紹介したいと思ったのが、「ストック中心社会への移行」です。
地球環境問題、人口の減少などから、スクラップアンドビルドは見直される方向にあり、現存するビルや住宅をいかに活用していくかというのが今後の課題となって来ています。
そういった背景から新築住宅でも、良質なストックとなるような計画が重要視されています。
間取りは、子供の成長などによって必要となるスペースが変化し、設備機器は耐用年数が15年程度と短いため、建物本体はこれらの変化に対応できるだけの許容力のある計画とすることが必要です。
この様な、家を長く支える構造体(スケルトン)と可変可能な間取りや設備(インフィル)を分けて考えることをスケルトンインフィルと呼びます。
松匠創美では、間取り(インフィル)の変化に対応可能な丈夫な構造計画(スケルトン)。
その構造(スケルトン)を痛めることのないメンテナンスしやすい設備計画(インフィル)に気を配ってきましたが、それに加え、経年変化を楽しめる素材、飽きの来ないデザイン、居心地良い空間に力を入れてきました。
それは家は、愛される事が、一番のストックとなる方法だとも言えるからです。
今後も、愛されつづけるにはどうしたら良いのかを考えて、家づくりに取り組んで生きたいと思いました。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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□家づくりのことば・・
私(田村)が 事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう?」と思う建築用語が たくさんあります。
なんとなく聞き覚えのある言葉や 初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。
〇柱と梁
先週の連休に、構造見学会を行いました。お越しいただいた方々、ありがとうございました。
(久保のブログに、その時の様子が書いてあります。)
メルマガを読んで下さっている皆さんには 号外で見学のお知らせをしましたが、その文章を事務所内で考えている時の事です。
どんな様子を見学できるのかを文章にすればいいのか 久保や田中が考えながら「上棟した際に、お施主さまから 柱や梁などの骨組みが綺麗で、見えなくなってしまうのがもったいないね。という声をよく頂くんだよ。」と 教えてくれました。
それじゃ、そのことを書こうか。となった際に 田中から「田村さんって、柱と梁の違いはわかる??」と質問が飛んできました!
不意を突かれましたが「そっ それぐらいは わかりますよっ」と口を尖がらせつつ答えました。
「そっかぁ(笑)、梁は松匠創美に来てから知ったの?それとも前から??」とも聞かれたので「う~、雰囲気のあるお蕎麦屋さんに行くと、天井に立派なのがありますよね~?そう言うので、覚えましたね。」と答えた後「それじゃないよ」と言われないかとドキドキしていましたが「柱を知らない人はいないけど、梁を知らない人はたまにいるみたいなんだよね。」と教えてもらい 間違いではなかったと密かにほっとしました。
でもそう言われれば 自分の家に帰っても梁を見ることはできませんから 馴染みはないものだなぁ~と改めて思いましたので 構造見学会は機会があればお知らせしますので 皆さんぜひ見にきてください と言わせて下さいっ。
〇柱(はしら) 基礎の上に立つ唯一の垂直の部材のことで、梁から受ける重みを基礎へと流す。
〇梁(はり) 柱の上に渡す水平構造部材のことで、屋根の重さを受けたり、床の重みを支えたりする。
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■ 新しいベルト ■
■ 第30号 ■
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木の家を知る・建てる・暮らす
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□ こんな感じで過ごしてます・・・
こんにちは、田村です。
職場には ほとんどと言っていいくらいジーンズを履いていきます。
形違いの物を何本か持っているのですが それと同じ数くらいのベルトも好きで持っています。
季節の変わり目ですし そろそろ新しいベルトが欲しくなったので 何かないかなぁ・・と探していたところ 葉山から車で20分ほどで行ける衣笠という町で レザーとシルバーアクセサリーを手掛けている寺本憲悟さん(GhostDance)という方が オーダーメイドでベルトを作ってくれると聞いたので 出かけてきました。
寺本さんの作品はインディアンアクセサリーが中心で ご本人もその容姿から雰囲気をかもしだしているのですが 人当たりの良さと繊細さな感じがプラスされているからなのでしょうか どの商品も男性でも女性でも身につけやすいユニセックスなアイテムが多いようでした。
葉山では 一色にある「SUNSHINE+CLOUD」さんで販売しているので興味のあるかたは出かけてみてください。
さてベルトですが 何本か飾ってあるサンプルの中から 目移りしながら気に入ったモノを選びました。
それは 寺本さんが好きなアメリカのファッションブランドが昔出していたデザインを ご本人が欲しくてなって真似て作ってみたベルトだったそうなのです。
「懐かしいなぁ~」と手に取りながら そこに私が好きな星のデザインのコンチョ(金属の飾りボタン)を付けてもらうことにしました。
素材の革やベルトの穴の位置まで 細かく話し合って決めていくなかで インディアンアクセサリーについてのお話を色々と語ってくださいました。
そうして自分だけのオリジナルという嬉しさと 寺本さんのあったかい気持ちが詰まったベルトができ上がるのがとても楽しみになりました。
1ヶ月ほど待って手渡されたベルトは 使う人のイメージに合うようにアレンジされているように思えて とてもお気に入りの1本になりました。これから私が身につけることで どんどんいい味がでてきてくれるといいなぁと思います。
BEAMS fennicaさん(現在HP無し)でも 寺本さんのビーズアクセサリーを取り扱うことになるそうです。 写真のピアスはアンティークビーズでできています♪
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こんにちは設計の田中です。
先日、東京大学の准教授の稲山先生が講師をする「基礎から学べる構造設計シリーズ 木造編」という講習に行って来ました。
そこで今日は木造住宅の構造設計について少し書いてみたいと思います。
「基礎から学べる構造設計シリーズ 木造編」と言ってもとても難しい講習です。
通常、木造の建物の場合、2階建ての時に行う構造計算と3階建ての時に行う構造計算で大きな差があり、通常、3階建の木造建物の構造計算では、普段から業務として構造設計をしている構造設計士に協力を依頼します。
今回の講習は、その木造3階建ての住宅で行う構造計算の内容でした。講義は好評らしく、毎年行われていて、基礎とは言っても構造設計士の方も受けにくる様なものでした。
普段の設計では経験が無かった、建物の重心や剛性の中心の求め方、柱や梁の力の伝わり方と安全の求め方などを学ぶことができ、とても良い勉強になりました。
2階建て木造住宅の設計でも、今回学んだ方法を使って部分的に梁等の寸法を構造計算していけると、設計の自由度も増し、コスト面でもメリットが得られると思いました。
復習をして、また来年も参加しようと思います。
構造見学会の予定
https://hayama-ie.jp/4084
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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□家づくりのことば・・
私(田村)が 事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう?」と思う建築用語が たくさんあります。
なんとなく聞き覚えのある言葉や 初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。
○窓 その2
前回で「窓は 大きな窓、小さい窓 」くらいの思い(込み)でいたと おそろしくアバウトな発言をしました。
私の自宅についている窓は だいたい2つくらいで言い表わせられるので 特に意識したことがなかったのです。
松匠創美でお仕事をするようになってから たくさんの種類があることがわかり 気になっている次第です。
大きな窓・・と思っていたのが「掃きだし窓」といって 掃除の際に ほうきなどでホコリを掃き出せるところからそう呼ばれているそうです。
今ではさすがに ホコリをそのまま外に出すなんてことはないですがイメージはしやすいし「便利だなぁ」と素直に思いました。
小さい窓・・と思っていたのは「腰窓」といって だいたい腰の高さの位置にあることからそう呼ばれているそうです。
これも 人それぞれ腰の高さもあるでしょうに・・なんてちょっと意地悪くも思ってしまいますが 確かに腰の高さから上に付いています。
そして 私の頭の中にはなかった窓が「ひじ掛け窓」です。
これは和室のお部屋などで 畳に腰を下ろした際に 肘がちょうど窓枠にかかる高さにある窓の事だそうです。
横座りをして肘をかけて本を読んだり 道行く人を眺めたりと 昔の人はそのように使っていたそうです。
そう言えば 旅行で旅館に泊まった時や 毎週楽しみにしている「龍馬伝」に登場する船宿「寺田屋」の2階に そんな窓があったことを思い出しました。
久保に日本家屋に付いている窓が 主にこの3種だと言うことを教えてもらいましたが その他の物も またの機会に紹介していきたいと思っています。
〇掃きだし窓 窓の最下部が床面の位置まである窓のこと。
〇腰窓 壁面の中ほどから上、ほぼ腰の高さの位置にある窓のこと。
〇ひじ掛け窓 肘がかけられる程度の高さにある窓のこと。
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