松匠創美のメールマガジン「木の家を知る・建てる・暮らす」
木の家を建てるときに役立つ知識やメリット・デメリット、暮らしてからのメンテナンス。気になる社会情勢の影響や、助かる補助金の情報など。
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■ 第103号 ■ 家づくり雑記帖 「 消費税と減税と給付金1 」2013/9/4
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 こんな感じに過ごしています 「 惣菜と酒 ひより食堂さん 」
【2】 家づくり雑記帖 「消費税と減税と給付金1 」
【3】 家づくりのことば 「 建ぺい率 」
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【1】 こんな感じに過ごしています 「 惣菜と酒 ひより食堂さん 」
こんにちは 野上です。
9月に入っても暑い日が続いている葉山ですが 砂浜の賑わいは海の家の営業終了と共に 落ち着きを取り戻しつつあるようです。そんな中 棟梁松田と大工久保が 毎年建設作業を任されている 森戸海岸・海の家「LAH」さんの解体を頑張っております。
いつになく暑かったこの夏に新しくオープンしたお店がありますのでご紹介します。
葉山町の一色地区に 夜になるとお店の中から笑い声とカラオケの音が漏れ聞こえ楽しそうな雰囲気の居酒屋さんがありました。昨年お店が閉店になり なんとなく寂しい気持ちでいると 今年に入り数人の男性が何やら作業をしているので ついに壊してしまうのかな?と思っていたら 新しくお店を開くのだと近所の物知りな奥さんに教えてもらいました。
どんなお店になるのか楽しみにしていると 8月の頭に「惣菜と酒 ひより食堂」と「やっています」という手書きの看板がお店の前に建て掛けられました。建物はそのままですが 入り口側の壁と内装に手を加えたお店は 大きなガラスの入った引き戸越しに店内の様子が一目でわかる 明るく入りやすい雰囲気のお店になっていました。
そこで 旦那と私の母も一緒に夕方行ってみるこにしました。 お店に入ると数人が座れる大きな木のテーブルに ご夫婦が並んで楽しげにお酒を飲んでいたのですが 私達を見つけるとすでに常連さんらしく「どうぞどうぞ」と同じデーブルの向かい側に案内してくれました。お礼を言って席に着くと 「いらっしゃいませ。」と 今度は若い店主が笑顔でメニューを渡してくれました。
想像していたより広い店内とアットホームな雰囲気に すっかり私たちもリラックスして メニューを覗きこみました。お酒の種類も豊富にありましたし 和食中心の食事もできるようでした。どれも美味しそうでしたから あれこれと選んで頼むと「お待たせしたらすみません。」と 私たちの我がままに頑張りますと言って カウンター内の厨房に戻って テキパキと準備をする様子が伺えました。
飲み物が出されて直ぐに あさりの酒蒸し・卵やき・ポテトサラダ・・から揚げなどが 程良いタイミングで運ばれてきます。その間店内を見てみると 奥が3畳ほどの小上がりになっていて 4才くらいの娘さんとお母さんが食事をしていました。丸いちゃぶ台にお絵描きの道具なども広がっていて とてもくつろいでいる様子でした。 最初は「私なんか行っても大丈夫かな?」と心配していた母も 美味しいお料理と和やかな雰囲気に「友達を誘ってまた来よう。」とすっかり気に入ったようでした。
若いお客さんからご年配のお客さんまで 色々な人達が集える新しいお店ができて とても嬉しい気持ちになりました。
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【2】 家づくり雑記帖 「消費税と減税と給付金1」
こんにちは設計の田中です。
先日、久保と一緒に「住宅関連税制とすまい給付金」という講習を受けてきました。
この講習は、消費税の引上げの際に導入が予定されている減税や給付金に関するものです。新居を計画されている方には、大きく関係してくると思いますので、2回に渡ってご紹介したいと思います。
消費税は、昨年の8月に「税制抜本改革関係の法律」が成立し、来年の平成26年4月に8パーセントへ、平成27年10月に10パーセントへと、二段階で引上げられる予定となりました。現在は、政府が消費税引上げを最終決定するかどかの判断待ちという状況になっています。
実際に消費税が導入されることになると、建築工事、土地の造成工事、地盤調査や地盤改良費等は課税対象となり、土地そのものは非課税です。また、中古住宅の売買については、事業者が住宅を買い取って個人に売る「買取再販」は課税対象ですが、売主が事業者でない個人間の売買については非課税になります。
消費税が引上げられた場合の税額は原則として、物件の引渡し時点の税率が適用される事になっています。ただし、消費税引上げの半年前の前日までに契約したものについては、例え引渡しが期日以降になったとしても、それぞれ引上げ前の税率を適用することとなっています。
つまり、8パーセントに引上げられる場合では今年の9月30日までに契約したものは、5パーセントのまま。10パーセントに引上げられる場合では、平成27年3月31日までに契約したものが、8パーセントのままと言う事になります。
消費税が5パーセントから8パーセントになると、2000万円の工事費の場合では税込2100万円が2160万円に、2500万円の工事費では税込2150万円が2200万円にと、だいぶ支払の負担が増えてしまいます。数年前は、30万円分のエコポイントを利用して家をグレードUPさせていたり、バルコニー等の付帯工事を計画したりしていたのが、ずいぶんと変わってしまいそうです。
ですが、1997年の消費税3パーセントから5パーセントへの引上げの際に起きた、いわゆる駆け込み需要と、その後の急激な需要の冷え込みで再び経済を混乱させないように、冒頭で触れた消費税の引上げの際に「住宅ローン減税の拡充」と「すまい給付金制度」が導入される予定となっています。
試算してみても、この二つが導入されると消費税UP分の費用は軽減されます。次回は、「住宅ローン減税の拡充」と「すまい給付金制度」の説明をしたいと思います。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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【3】 家づくりのことば 「 建ぺい率 」
子どもたちの夏休みもようやく終わり、ホッとしている千葉です。
今日の家づくりのことばは「建ぺい率」についてです。 数学の苦手な私は「率」や「%」を見るだけで引いてしまうのですが、今日も楽しく勉強できたらと思います。
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合のことを言うそうです。 では建築面積とは? 建築面積とは建築基準法によりますと、「建築物の外壁又はこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積による。ただし、国土交通大臣が高い開放性を有すると認めて指定する構造の建築物又はその部分については、その端から水平距離一メートル以内の部分の水平投影面積は、当該建築物の建築面積に算入しない。」と定められています。 なんだかとっても難しいですね。平たく言うと、建築面積は建物を真上から見たときに各階それぞれ出っぱっている部分を、ぐるっと線で囲んだ面積ということになるようです。 各階の床面積の合計と混同しやすいので、しっかり理解したいところです。
建ぺい率は都市計画法により用途地域毎に30%~80%の範囲で制限が定められており、敷地に空地を残すことによって、採光や通風を確保し、火災による延焼防止を図り、都市の良好な住環境配慮の目的があるそうです。 最後に、豆知識として「ぺい」について調べてみました。 「ぺい」は漢字で「蔽」と書き、「おおう、かくす、ふさぐ」などの意味があり、建物が敷地面積をおおっている割合と考えるとわかりやすいですね。 また、「蔽」という難しい漢字は、2010年11月30日の改定まで常用漢字になかったため、今でも「ぺい」と書かれるほうが多いようです。
本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
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☆お付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美
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■ 第102号 ■ 家づくり雑記帖 「 木造耐力壁ジャパンカップ2013 」2013/8/21
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 こんな感じに過ごしています 「 にぎわう海と盆踊り大会 」
【2】 家づくり雑記帖 「 木造耐力壁ジャパンカップ2013 」
【3】 家づくりのことば 「 坪 」
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【1】 こんな感じに過ごしています 「 にぎわう海と盆踊り大会 」
こんにちは 野上です。
ウェブページのWhat’s Newなどで「お知らせ」しましたが 松匠創美では先週お盆休みを取らせていただきました。ありがとうございました。
その間 全国的な猛暑が葉山でも例外なく続き その暑さが功を奏して海では海水浴のお客さんが去年より多く訪れていると海の家で働いている友人に聞きました。そこで そんなに賑わっているのかと好奇心が働いて 暑さで外出を控えていた私ですが海岸へ行ってちょっと様子をみる事にしました。
すると 家族連れやお友達同士のグループが バーベキューやお弁当を広げたりしながら 火照った体を冷やすのを楽しむように海に入って遊んでいる姿が多く見受けられました。波打ち際から少し離れた位置に建つ いくつかの海の家にも 席が埋まるほどお客さんがいます。しかし こちらは海水浴と言うより 日射しを避けつつ海辺の光景を眺め スピーカーから流れてくる音楽を楽しむ人達といった雰囲気でした。 思い返すと私も子供の頃は 夏休みの期間肌が真黒になるほど毎日のように海水浴をしていました。沢山泳いで お婆ちゃんが作ってくれた焼きおにぎりを頬張る・・私も海遊びが大好きだったなぁと 何だかはしゃぎたい気持ちが込み上げてきました。
でもこの暑さです。焼けるような砂浜の上で長くは耐えていられません。どうしたものか・・・そう悩んでいたタイミングに 恒例の「森戸の浜の盆踊り大会」が開催されました。こちらの盆踊りは 森戸海岸の砂浜の上で行われる海辺の街ならではの盆踊り大会です。夜の7時から踊り始めますので その頃にはすっかり砂も熱が冷めて素足が気持ちいいくらいになります。昼間の海遊びにくじけたのなら 涼しくなった夜の海を楽しめばいいんだ! と都合よく気持ちを切り替えました。
“バンドの演奏”と“歌い手さんの生の声”で踊る事が出来るちょっと贅沢な内容の盆踊りは ここ数年人気もジワジワと広がり 町内外からも踊り好きさん達が集まってきます。 今年も沢山の人が訪れて 踊りの輪は何重にも重なっていました。去年のメルマガで「葉山音頭」という踊りがとても複雑でなかなか上手に踊れる人を見ることがない・・と書きました。私もネット動画などで予習をしているのですが 相変わらず調子が合いません。しかし 周りを見渡すと今年は上手に踊る人達が多く見受けられたので驚きました。
踊る人、それを見ている人の溢れる笑顔と 波音に重なる軽快な音頭にのせた踊りの輪の中で 2時間と言う時間はあっという間に過ぎましたが とても楽しむ事ができました。 お盆を過ぎたので海の中にはクラゲが現れはじめ 海水浴はできそうにありませんが これからは夕暮れ時の涼しくなった砂浜に 波の音を聴きながら赤く染まる水平線をながめたりしに 積極的に足を向けてみようと思いました。
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【2】 家づくり雑記帖 「木造耐力壁ジャパンカップ2013 」
こんにちは設計の田中です。
今年のお盆休みは、「木造耐力壁ジャパンカップ」が開催されていましたので、会場となっている日本建築専門学校のある富士の麓まで久保と友人と3人で行ってきました。
この大会については、毎年書かせて頂いているのですが、今年も概要をご紹介させて頂きたいと思います。
そもそも「耐力壁」と言うのは、地震や強風で建物が揺れる時に、揺れを食い止める耐力のある「壁」の事です。
木造の場合、壁に耐力を持たせるには何種類もの方法があり、それぞれの方法で強度が異なっています。地震や台風の多い日本ではこの耐力壁をバランス良く配置する事が設計上の大事な要素になっています。
木造耐力壁ジャパンカップとは、パンフレットから引用しますと「実物大の木造耐力壁を組み立て、足元を固定した状態でどちらか一方の壁が破壊するまで、桁を互いに引き合わせて対戦させるイベントです。一般公募16体によるトーナメント戦を行います。最後まで勝ち進んだ耐力壁には、トーナメント優勝杯が贈られます。決勝トーナメント戦に勝ち進んだ耐力壁8体の中で、コストパフォーマンスを示す評点がもっとも高い耐力壁にはジャパンカップ優勝杯が贈られます。出場する耐力壁は、与えられた条件を満たす仕様の範囲内で、さまざまに工夫されたオリジナルのものとします。」となっています。
この大会に嵌ってしまった見どころが2つあります。
一つは、総合優勝を意味するジャパンカップ優勝杯を手にする為には「安くて強い耐力壁」を造る必要があるという点です。
針葉樹より広葉樹、無垢の材より集成材等の木質材の方が、耐力を得られやすい傾向にありますが費用が掛かってしまいます。同じく、金物使用量、加工費や施工費、解体分別費、等も費用をかければ耐力が得られやすい傾向にありますが評価が上がりません。また、国産材より輸入材の方が輸送の際のエネルギーコストが掛かり環境負荷に影響がある事も加味され評価が上がりません。
あっちを立てればこっちが立たずのレギュレーションの中、どうコストパフォーマンスの高い耐力壁を造れるかが大会を面白くしていると思います。
もう一つの見どころは「さまざまに工夫されたオリジナルのもの」という点で、各チームのポリシーやプライドが垣間見えて、これもまた大会を盛り上げてくれています。
木造の耐力壁には、大きく2つの考え方があります。一つは、竹の様に折れない「柔」の耐力と、もう一つは太い幹の様にガッチリと折れない「剛」の耐力です。
「柔」の耐力壁は日本の伝統工法で、「剛」の耐力壁は南蛮渡来と言ったところです。日本の構造設計では、長くこの柔と剛について議論が交わされています。伝統と新技術、職人の技術の向上と経済性、構造計算と実際の実験結果など、様々な見地から比較されています。
この「柔」と「剛」をベースに各チーム様々なポリシーで出場しています。「金物は一切使わないチーム」「金物能力を最大限に活かそうとするチーム」「将来の実用性」「室内でも見せられるデザインされた壁」、過去には「DIYショップで買える材料で造った壁」と「(高級な)堅木で造った壁」がトーナメントの決勝で対決した事もありました。構造設計士、工務店、メーカー、大学の研究室など、ベテランから若者まで、それぞれの立場で真剣に優勝を目指して戦うところが異種格闘技戦の様でもあります。
木造耐力壁ジャパンのルールやレギュレーションを見ると、木造住宅の課題、重要性、必要性、可能性と言ったものが見えてきて、観戦する度に「良く考えられた大会だな」と感じています。
後日、久保のブログでも紹介させて頂くと思いますが、そんな事を思い浮かべながら読んで頂けると嬉しいです。
設計:久保歩美・田中伸二 松匠創美の「 家づくりの考え方 」
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【3】 家づくりのことば 「 坪 」
こんにちは、千葉です。
残暑の厳しい日々が続いておりますが、本日もメルマガをお読み下さり、ありがとうございます。
さて、建築に関わる言葉をどのように皆様と勉強させていただこうかと考えましたところ、チラシ広告で目にする言葉から選んでみることにしました。 家の事を考えられるとき、まず広さ(面積)を確認されると思います。 今日は、そんな中で目にする「坪」と言う言葉について勉強してみたいと思います。
「坪(つぼ)」は、土地・建物の尺貫法における面積の単位です。 不動産では平米(㎡)での表記が公正取引協議会で決められていますが、今でも「何坪」という単位が生きているのは、1坪は人が手足を伸ばしてゆったり寝られるぐらいの人間サイズで、感覚的には馴染みやすいからではないかと書かれている本もあります。
現在一般的に使用されている1坪とは、メートル法で1820mm×1820mmです。部屋の大きさとしてみると、畳2枚分にあたります。
お風呂の大きさを表現する時に、よく1坪タイプと言いますが、これもこの大きさになります。ちなみに同じ1坪タイプのシステムバスを「1616サイズ」と呼んだりします。これは、壁の芯から芯までが1820mm×1820mmの大きさになり、その空間の中にシステムバスが収まり、内側の壁から壁までの有効寸法が1600mm×1600mmになるので、こう呼びます。
「坪」が表す大きさを少しイメージして頂けましたでしょうか。 次回は「建ぺい率」について勉強したいと思います。
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■ 第101号 ■ 家づくり雑記帖 「施工事例-まちを一望できる家 」2013/7/31
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 こんな感じに過ごしています 「 葉山海岸花火大会 」
【2】 家づくり雑記帖 「 施工事例-まちを一望できる家 」
(※申し訳ございません。こちらはメールマガジンの記事になります。WEB検索からお越しの方は、お手数ですが、こちらからご覧いただけますと幸いです。)
【3】 家づくりのことば 「 お知らせ 」
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【1】 こんな感じに過ごしています 「 葉山海岸花火大会 」
こんにちは 野上です。
ここのところ大気の状態が不安定な状況が日本各地で続いていますが 梅雨は明けたはずの葉山でも 日中はどんよりとしたお天気が続いています。しかも 真夜中の眠りが深い時間帯に突然激しい雨が降り出したりして 暑さをしのぐために開け放しておいた窓から 部屋の中に雨が入り込み 朝目覚めたら床が水だらけになっていた・・なんて事が起こり驚きました。
そんな中ですが 先週の木曜日に葉山では恒例の「葉山海岸花火大会」が行われました。 久保もブログでその様子を紹介しています。 先月 お隣の街・逗子で行われた花火大会を見ずに過ごしてしまったことを少し悔やんでいたので なんとしてでも地元の花火は見ないことには夏を終えられないと(大袈裟ですが・・)勇んで出かけて行きました。 今年もビューポイントの拠点「森戸海岸」から少し離れた 真名瀬という漁港の防波壁から眺めることにしました。葉山は小さな町ですが いくつかの海岸や漁港がありますので 色々な所から見ることが出来るのですが 高さ1m40cmほどの防波壁からの眺めは目の前がすぐ海なので 誰の頭も気にせずに花火に集中できる所が私は気に入っています。
花火は45分間に1000発の打ち上げ数と とてもこじんまりとしていますが 久保も言っていますように 1つの花火の打ち上がりから散っていく様をゆっくりと楽しむことができます。ひとつひとつが丁寧に打ち上がる様子はとても風情があって「そこが葉山の花火のいいところ」だと町の人達も毎年楽しみにしています。
今年は風も波もなく 海岸沖合から上がる花火は安定していて 定番から初めて見る物まで とても美しい円を描いていました。 フィナーレを飾る大きな花火が打ち上がり終えると あちらこちらからため息と同時に 花火師さんや準備をしてくれたスタッフ・警備にあたった人達への 感謝の気持ちを込めて 誰からともなく自然と拍手が湧きあがります。
綺麗な花火をありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。
そうそう 実は花火の打ち上げ場所は森戸海岸沖と もう一箇所一色海岸の防波堤からも数発ですが打ち上げられるのです。しかし 私がいる真名瀬漁港からだと 一色海岸の花火を見ることが角度的に難しいです。その事をいつも忘れて 打ち上がってから「しまった!」と気づきちょっと残念な思いをします。そして 結局今年も改善できず見逃してしまいました・・・。
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【2】 家づくり雑記帖 「 まちを一望できる家 」
こんにちは設計の田中です。
今日は、久保のブログでもご紹介中の松匠創美の建てた家「まちを一望できる家 」について書きたいと思います。とても元気なお子さん2人が、雨の日でも元気よく遊べる楽しい家に出来たのではないかと思っています。WEBページの画像と、久保のブログも合わせて読んで頂けると嬉しいです。
今回の計画地は、元々都心部のマンションにお住まいだったクライアントが、なるべく自然の中で子育てをしたいとの事で購入された土地でした。自然環境に恵まれた「まち」の高台に位置するこの土地は、西側道路で東西に細長く、ご近所でも評判の大きな桜の木が一本残されていました。
家族構成は、ご夫婦に元気なお子さんが2人です。 新しい住まいへのご要望は、自然素材を使用するなど人体への負荷をなるべく少なくしたいと言うこと。そして間取りのご要望は、子供達と一緒に料理ができるキッチンと食品庫、子供部屋は将来2部屋に分けるので初めは広く使えるように、収納はまとめて片づけられるようなタイプをご希望でした。
土地の形が東西に細長く、大きな桜の木があるなど独特な土地である為、外部条件から配置計画は早々に決まり、内部の詳細な打ち合わせについてはタップリと時間を掛ける事が出来ました。
建物へのアプローチは、桜の木の下のウッドテラスを抜けて玄関に向かいます。玄関を入ると、家の中は無垢の木の香りと、漆喰による爽やか空気に包まれています。 1階には2つの個室を計画。子供が小さい内は1部屋が遊び場で、もう1部屋を家族の寝室として使います。遊び場の部屋の壁は木を貼ってあるので元気盛りでも心配ありません。遊具として雲梯も造らせて頂きました。子供が成長したら親の部屋と子供部屋に分けて使い、更に成長したら子供部屋を2部屋に分けることが出来ます。どちらの部屋も明るい部屋になっています。 洗面所は子供が並んで使えるようにとのお母さんの配慮で大きい洗面台を取り付けています。
2階はLDKに、家事コーナーとデスクコーナーになっています。 「まちを一望できる」位置にはリビングを計画させて頂きました。そこからは、なじみのお店も見えますし、季節毎の山の移り変わりも楽しめます。リビングの壁の一角にも子供のロープ登り用にと板が貼ってあります。 既にジャングルジム化している階段を挟んでダイニングとキッチンがあります。子供も料理に参加しやすいアイランドキッチンを計画し、キッチンの収納をじっくり打ち合わせした事で、当初食品庫だったスペースを家事コーナーにする事が出来ました。家事コーナーは孤立しないオープンなスペースになっていますが、お客さんの視線からは目立たないようにしてあります。 デスクコーナーは引き戸を介してダイニングの横に配置してありますので一緒に勉強したり、集中して勉強したりも出来ると思います。 ご要望にあった収納は、玄関横のシューズクロークとウォークインクローゼット、階段下の収納と、ロフトと大き目のスペースを数か所に用意させて頂きました。
「まちを一望できる家 」に伺うと、子供たちが走り回り、よじ登り元気よく遊んでくれています。奥さんからは「引っ越しの荷物が片付いていなくても、それに負けない家」と言って頂いた事がとても嬉しかったです。
設計:久保歩美・田中伸二
久保の「松匠創美ブログ」
松匠創美の「家づくりの考え方」 「松匠創美の建てた家」
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【2】 家づくりのことば 「 お知らせ 」
私(野上)が事務所内で飛び交う会話の中で「今の何だろう?」と気になったり、これから家を建てる方たちにも知って頂きたいと思う建築用語を「家づくりのことば」として、毎号ご紹介してきました。
101号目を迎える今回、松匠創美で一緒に仕事を始めました千葉に、このコーナーのバトンを渡す事となりましたので、ご報告させて頂きます。 建築用語の可笑しな勘違いや、言葉の響きなどが気になって始めたコーナーですが、畑違いから飛び込み、家づくりの事を何も知らない私にとっては、とてもいい勉強をさせていただきました。でも、せっかく書いた「ことば」もすっかり忘れている事も多々あります・・・まだまだ、この「家づくりのことば」は私にとっても必要なので、千葉に引き続きお願いしました。 皆さま、これからもどうぞ宜しくお願い致します。 野上
いつも家づくりの言葉を読んで下さりありがとうございます。今回101号を迎え、野上から引き継ぐことになりました、千葉 綾と申します。 今号は自己紹介とさせて頂き、次回から建築に関する用語などを、皆様と一緒に勉強して参りたいと思います。
私は葉山在住、5人(高校生から下は3歳まで)の子育て奮闘中です。20年間専業主婦をして参りましたが、自宅の建て替えをきっかけに、インテリアコーディネーターという職業を知り、一年間勉強し、なんとか資格を取得致しました。その資格を介し松匠創美と出会い、只今田中のアシスタントとして日々修行しております。 松匠創美の心地良い、木のぬくもりのあふれる空間創りのお手伝いができるよう、微力ながら頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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☆お付き合いいただきまして ありがとうございます☆
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