松匠創美のメールマガジン「木の家を知る・建てる・暮らす」

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こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。

【1】   ごあいさつ「助成や補助」

【2】   家づくり雑記帖 「実は身近な土砂災害」

【3】   家づくりのいろは「耳付きレセップ」

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【1】 ごあいさつ「助成や補助」

こんにちは。葉山・逗子・鎌倉を中心に無垢の木で注文住宅を建てている工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】の久保です。葉山辺りの9月の雨には、さすがに参っております。昨日今日と少し太陽が見られましたが、晴れが続かない予報に、現場は進まず、ヤキモキさせられています。

そんな葉山ですが、今日はいくつか助成金や補助金をご紹介いたします。
まずは、いけがき設置等補助金制度です。葉山町で新たに生垣を設置しようとする場合や、生垣を設置するために既存のブロック塀を撤去する場合には、助成金が交付されます。町の緑化とCO2の排出削減、防風、防水、防音効果があることなどから推奨されているようです。手続きは工事を行う前に申請が必要ですが、複雑なことはありませんので、松匠創美で外構をさせていただいたお宅でも利用しています。

また、町の木であるクロマツが、年間約40本も切り倒され、減少していることから、マツを枯れさせる虫に強い、抵抗性マツの植樹費用を最大1万円補助してくれます。抵抗性マツの品質証のついた松で、樹高2m以下の苗木を道路境界から3m以内の道路から見える場所に地植えするという条件を満たしていれば、施工後の申請で大丈夫です。

皆さまがお住まいの市町村にもいろいろな制度があると思いますので、ぜひ探してみて下さい。

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【2】 家づくり雑記帖 「実は身近な土砂災害」
こんにちは設計の田中です。
先週末、通勤で使っている国道134号線の鎌倉-逗子間で、がけ崩れが起きて通行止めになってしまいました。そんな事もありましたので、今回は「実は身近な土砂災害」について書いてみたいと思います。

土砂災害とは、土石流、地すべり、がけ崩れの3つに分類されていて、台風や集中豪雨が起きると地面の抵抗力が弱くなってしまい発生します。毎年全国で平均1000件以上も発生していて、中でも松匠創美のある神奈川県は、とても発生件数が多い場所なのです。

平成16年から平成26年(平成17年は無し)の10年間分の土砂災害の発生件数を国土交通省のサイトから調べて整理してみたところ、毎年、発生件数が多い順から10位以内に入っているのは、神奈川県だけでした。新潟県も多いのですが平成26年度は例年より少なかったようです。また、九州、四国、中国地方も平均件数が多いのですが、各県とも少ない年が度々有るようです。神奈川県の場合、調べた範囲では7位以下になる事は無く、毎年60から100件前後の土砂災害が発生していました。
土石流、地すべり、がけ崩れの発生件数の内訳を見てみると、各県バラケているのに対し、神奈川県の場合は、がけ崩れが突出しています。これは、がけ付近への市街地の拡大によるものが深く関係しているようで、正に「実は身近な土砂災害」なのです。

案外知られていない事なのですが、土砂災害の防災工事は、がけ地付近に住む本人が行うのが基本となっています。ある一定の条件の場合のみ県が行う事になっていますので、がけの安全や自分の命は、自分で守らなくては行けません。もし身近のがけが、せり出していたり、上部に厚い表土があったり、亀裂やそこから水が湧いている場合は特に注意が必要です。大雨の時に、亀裂が増えたり、小石が降ってきたり、水が濁ってきたら更に要注意です。また、擁壁があるからと言って安心してもいけません。擁壁も人工のがけですので、亀裂や水のチェックは必要です。擁壁上部、下部の排水溝の水が流れるか点検する事も予防になりますので、是非行ってください。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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  • 【3】 家づくりのいろは「耳付きレセップ」

こんにちは、千葉です。
秋の運動会シーズンがやって来ました。子どもたちが楽しく練習、本番とできるよう、なるべく良いお天気が続いてほしいものです。

今日の「家づくりのいろは」は、照明器具を勉強していきたいと思います。照明器具と言っても、様々な種類がありますが、今日は松匠創美で一押しの、レセップについてです。

あまり耳にしたことがない方のほうが多いと思いますが、松匠創美では、多くのお客様に、耳付きレセップという照明器具を取り付けさせて頂いております。
レセップというのは、電球ソケットの一種で、壁や天井に直接ネジで取り付けられる照明器具のことを言います。
耳付きというのは、ソケットの土台のところにネジが取り付けられるように耳がありネジの穴が開いています。

レセップ松匠創美でご提案させて頂いている素材は磁器製もので、とてもシンプルで、優しい感じがします。
このレセップにボール型で乳白色の電球をはめ込むだけの照明器具となります。この照明器具の特徴は、電球に傘を装置しないことで、光を壁や天井などに反射させて、部屋全体を明るくするという考えのもと設置しています。シーリングライトやダウンライトなどは、直下は明るくしてくれますが、部屋全体を明るくする照明器具ではありません。部屋全体が明るいほうが、目にも優しいそうです。
レセップライトですと、一灯一灯が明るい上、壁や天井に反射することによってより明るくなるため、灯数も少なくてすみ、器具自体も安価でとても経済的です。何より、傘がないため、掃除もしやすいという利点もあります。

モデルルーム兼事務所もレセップライトの照明があります。ご興味のある方は、是非見学にいらして下さい。

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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美

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〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内785-4
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こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。

【1】 あいさつ「HAYAMA  STATION

【2】 家づくり雑記帖 台風被害で役立つ知識

【3】 家づくりのいろは「シーリングファン」

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【1】 ごあいさつHAYAMA  STATION

こんにちは。葉山・逗子・鎌倉を中心に無垢の木で注文住宅を建てている工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】の久保です。葉山の海水浴場の海の家の営業は、次の日曜日までとなりました。昼間はまだまだ暑いですが、朝晩は時折、秋の気配が感じられるような気がします。

さて、海のシーズンが終了し少し寂しくなる葉山ですが、9月1日(木)9:00に『SHOPPING PLAZA HAYAMA STATIONグランドオープン致します。
当初は道の駅を目指したそうですが、道の駅の規模には届かず、道の駅をもじって葉山の駅ならぬ『HAYAMA STATION』となったそうです。

逗葉新道の料金所から程近いところにあり、3日(土)、4日(日)は、臨時の無料コミュニティバスが葉山町内で運行されるとのこと。老舗の日影茶屋、コロッケが有名な旭屋牛肉店さん、パン屋のブレドールさん、クッキーのマスカットさん、和菓子の永楽家さん、しらすの真一丸さんなど、他にもいろいろ、葉山の店舗が出店されているそうで、楽しみにしています。

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【2】 家づくり雑記帖 「台風被害で役立つ知識
こんにちは設計の田中です。
今年の台風は、発生が遅くなったり、西に向かったり、更にはUターンする可能性があるとか、一段と異常気象の影響かなと思う事が多い気がします。そんな事もありまして今日は、「台風被害で役立つ知識」について書いて行きたいと思います。

日本は、自然条件に恵まれている為、四季が有り、多くの動植物が生息する環境である一方で、世界有数の自然災害の多い国でもあります。その被害総額は、国土の面積が世界の0.25パーセントであるにも関わらず、世界の15パーセントにもなるそうです。
中でも台風は、毎年10個以上が接近し、平均2.5個が上陸。天災の中では定期的で広範囲に被害をもたらします。運よく深刻な被害を免れたとしても、困った事がしばしば起こってしまいます。今日は、その対処法をいくつか案内したいと思います。

先ずは物損です。物損は保険で対応と言う事になります。窓ガラスが割れる。屋根の一部が飛ばされる。樋が壊れる。雨漏れ。雨漏れによって家財道具が濡れる。などは火災保険が対応してくれます。逆に、火災保険で対応出来ないのが、飛ばされた屋根の一部が近隣に被害を及ぼした時等です。そもそも民法では、基本的に天災による被害の場合は損害賠償責任が無い事になっています。ですが、中には弁償を要求してくる人もいるでしょう。近隣とのお付き合いは大切ですし、この先、大型台風化している事を考えると心配と言う事もあると思います。この場合は、お手頃な損害賠償責任保険で対応できるそうですので、加入を検討してみるのも良いかも知れません。

次に、ライフラインの被害です。ライフラインの被害で知っておいて頂きたいのは電気とお湯の対処方法です。
地域的な停電の場合は復旧を待つしかありませんが、自分の家だけ電気が消えている場合があります。この時は分電盤内の大きいブレーカーが漏電を感知して「切」になっている事が多いです。この場合の復旧方法は、初めに分電盤内の小さいブレーカーを全て「切」にして頂きます。次に大きなブレーカーを「入」にします。その次に、小さいブレーカーを一個ずつ「入」にして行きますが、どこかで、大きいブレーカーが再度「切」に落ちてしまいます。落ちてしまった時の小さいブレーカーの配線が漏電の原因という事がこれで分かった事になります。再度、小さいブレーカーを全て「切」にして、今度は漏電している小さいブレーカー以外を一個ずつ「入」にして頂くと、漏電個所以外の電気が使える様になります。
台風時にお湯が出ない場合に思う事は、ガスの供給が止まっているのかも、給湯器の故障しているのかも、等がありますが、実は台風の暴風雨で点火装置部分が濡れてしまっているだけの場合があります。この時、必ず給湯器のリモコンにエラー番号が表示されますので説明書で原因を確認する事ができます。対処の方法は、台風が過ぎて点火装置が自然に乾くのを待つしかありませんが、台風後は空気が乾燥している事が多いので、比較的早くにお湯が出るようになります。

これから、本格的な台風シーズンですので、松匠創美でも事務所、現場ともに注意して行きたいと思います。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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【3】 家づくりのいろは「シーリングファン」

こんにちは、千葉です。
夏休みも終盤となってきました。子どもたちにとっては、普段なかなか体験できないことが、実現できる貴重な時間だと思います。私も、子どもたちと遊ぶ時は思いっきり遊び、楽しい夏休みを過ごせました。

今日からの「家づくりのいろは」では、様々な住設機器について勉強していきたいと思います。初回の今日は、「シーリングファン」についてです。

もうご存知の方も多いと思いますが、シーリングファンは天井に取り付けられ、室内の空気を循環させるためのファンです。最近では、住宅でも取り付けられることが多くなってきました。
室内の空気を循環させると、部屋の温度差を少なくできます。そのため、この夏の暑い時期にエアコンと併用することによって、部屋全体が均等に冷やされます。また、冬の寒い時期も、床付近の肌寒さが少なくなるようです。
ただ、ここで覚えてはおかなくてはならないことがあります。このシーリングファンは正回転と逆回転があり、季節に応じて回転を変えないと効果がないようです。
夏場は天井にたまっている暑い空気を下に向かわせるため下向きに、冬場は床付近の冷気を巻き上げるように上向きに回転させると、それぞれ冷房、暖房が効率的に稼働するとのことです。
我が家にも、吹き抜けにシーリングファンを取り付けていますが、回しているときと、そうでないときの部屋全体の体感温度はだいぶ違います。特にロフトと階下の温度差は明らかで、回し始めると階下の空気と循環されていることがよくわかります。更に、電気代もあまりかからず、エアコンと併用すると節電効果があるようです。
また、様々な形や色、照明器具などもついているシーリングファンがあり、節電効果だけでなく、インテリアとしても効果的かもしれません。
松匠創美でも、多く取り付けさせていただいております。吹き抜けの勾配天井に取り付けられたシーリングファンは、我が社自慢の登り梁と、とてもマッチしていて素敵な空間が見上げられます。
新築やリフォームをお考えの方には是非お勧めです。

2016-0823
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出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美

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こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。

【1】   ごあいさつ「葉山真名瀬朝市」

【2】   家づくり雑記帖 「長期優良化住宅リフォーム推進事業」

【3】   家づくりのいろは「建具の締まり金物―ドアハンドル―」

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【1】 ごあいさつ「葉山真名瀬朝市」

こんにちは、松匠創美で設計を担当している久保です。先週の19日から夏土用に入り、今週末の30日が土曜の丑の日、1年で最も暑い季節の到来です。体調を崩さず、乗り切りたいものです。

そんな夏仕様の葉山ですが、真名瀬漁港では毎月第2土曜日の8:00~10:00に朝市が行われています。朝市では、真名瀬の漁師さんたちによる魚介類の直販や地野菜の販売などがされています。葉山の海を知るイベントなどもありますので、海水浴を計画されておいででしたら少し早めにいらして覗いてみるのはいかがでしょう。

年内は、8/13、9/10、10/8、11/12、12/10に開催が予定されています。
大雨・荒天の際は中止になることもあるようですのでご注意ください。

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【2】 家づくり雑記帖 「長期優良化住宅リフォーム推進事業」
こんにちは設計の田中です。
現在、計画を進めているリフォームでは、今年度実施が決定した「長期優良化住宅リフォーム推進事業」を利用できないか検討をしております。という事もありまして、今日は最大で250万円の補助金を受給できる「長期優良化住宅リフォーム推進事業」について書いて行きたいと思います。

「長期優良化住宅リフォーム推進事業」と言うのは、質の高い住宅のストックの形成及び子育てしやすい環境の整備を図るため、既存住宅の長寿命化や三世代同居など複数世帯の同居の実現に資するリフォームを推進する事業です。

要件としましては、リフォーム工事前にインスペクション(住宅診断)を行い、劣化対策や耐震性、省エネ対策など住宅の性能を“一定の性能”まで向上させる工事をする事です。この“一定の性能”まで向上させた場合には、前述した部分の工事費と、外壁や屋根、バリアフリー、環境負荷の設備への改修などの工事費に対しても補助金を受給できる事になっています。
更に、これらの工事と同時に行われるキッチン、トイレ、浴室、玄関を増やす等の三世代同居改修工事(祖父母、親、子の二世帯住宅)については、別途で補助金を受給できます。既に“一定の性能”を有している住宅についても、三世代同居改修工事分のみ補助金を受給できる事になっています。

補助の限度額は、補助の対象となる工事に掛かる合計金額の1/3以内の金額で100万円/戸または200万円/戸。三世代同居改修工事をする場合は更に50万円が受給できます。ただし、既に一定の性能を有している住宅の場合は、三世代同居対応工事費50万円/戸が上限となります。

前半に書いた、補助の基準となっている“一定の性能”についてですが、補助金200万円の場合、長期優良住宅(増改築)の認定を受けなければなりませんが、補助金100万円の受給であれば、認定を受ける必要が無く、又認定の基準より1ランク低い基準で良い事になっています。

補助金を受ける為の申請期限については10月31日になっています。手続きには時間が掛かるので、早目に準備をしなければなりません。また、補助金の受給は、来年1月31日までに工事の完了実績報告書が届いたものになります。
インスペクションや劣化対策や耐震性、省エネ対策など、聞きなれない言葉が多いですが、断熱性能の向上や三世代同居など、大規模なリフォームを計画中の方は、一度、問い合わせして見ては如何でしょうか。

長期優良化住宅リフォーム推進事業

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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【3】 家づくりのいろは「建具の締まり金物―ドアハンドル―」

ここんにちは、千葉です。
長い長い、夏休みに入りました。子どもたちにとっては、楽しい夏休みですが、親にとっては、忙しい毎日になります。子どもたちの勢いと、暑さに負けないように、頑張りたいと思います。

今日の「家づくりのいろは」は、建具の締まり金物の続きで、ドアハンドルについて勉強していきたいと思います。
前回ご紹介をしましたプッシュプルハンドルは既製品の中から選ぶしかありませんが、以前よりあるハンドルと鍵の組合せにすると、ドアハンドルの素材、デザイン、大きさなど形を自由に決めることが出来ます。その際、鍵はドアハンドルの上下に2か所、ディンプルキーという鍵を取り付ければ、高い防犯効果が得られるそうです。今はディンプルキーが一般的になって来ているという事ですが、このディンプルというのは、「くぼみ」という意味で、少し前の山形のギザギザのカギよりも、ピッキングに遭いにくい形のカギだそうです。2か所に取付ける鍵は、同一キーにすることで、二つの鍵を持ち歩く必要もありません。
松匠創美では、木製、アイアン製などの素材で、お客様のご要望に応じて、デザインや大きさなどをご提案させていただく事や、また、他にはないアイアンのドアハンドルも創ることが可能です。

玄関は家の顔とも呼ばれます。日頃から、どんなドアハンドルが使い易いか、意識して握ってみると面白いかもしれません。

メルマガ 2016-0727

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