松匠創美のメールマガジン「木の家を知る・建てる・暮らす」
木の家を建てるときに役立つ知識やメリット・デメリット、暮らしてからのメンテナンス。気になる社会情勢の影響や、助かる補助金の情報など。
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■ 第170 号 ■ 家づくり雑記帖「施工事例- 乗務員室のある家 」2016/10/26
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 ごあいさつ「スポGOMI in 森戸海岸」
【2】 家づくり雑記帖 「施工事例- 乗務員室のある家」
【3】 家づくりのいろは「ダウンライト」
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【1】 ごあいさつ「スポGOMI in 森戸海岸」
こんにちは。葉山・逗子・鎌倉を中心に無垢の木で注文住宅を建てている工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】の久保です。近年、春や秋の中間期の気候が以前のように緩やかに移り変わるようなことが少なくなって、気温変化を激しく繰り返すうちに季節が移っていくような気がします。
今回は、葉山元町商店会主催のビーチクリーン プロジェクト『スポGOMI in 森戸海岸』というイベントのご紹介です。5人1組で、制限時間以内に、定められたエリアで力を合わせてゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う、環境にも優しいスポーツとのことです。
大会は、2016年11月23日(水)祝9:00~12:00、森戸海岸及び森戸神社裏です。11月15日(火)まで、参加チームを募集しています。先着30チーム限定ですので、定員になり次第募集は締め切られます。参加費は無料です。詳しくは、葉山元町商店会のホームページをご参照ください。
楽しみながら海岸がきれいになるイベント、参加してみたいです。
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【2】 家づくり雑記帖 「施工事例- 乗務員室のある家」
こんにちは設計の田中です。
今日は松匠創美の建てた家で、1年前に完成しました「乗務員室のある家」についてご紹介したいと思います。ご主人の拘りと思いが沢山詰まった家づくりになりました。
クライアントから初めてご連絡頂いたのは2010年の事でした。ショールームを見学して頂き、松匠創美の家づくりについてお話をしました。それから4年後、うれしい事にいよいよ建て替えることにしましたとの事でご連絡を頂きました。計画地は50年程前に大規模開発された住宅街の一角。東と北に道路が接している南側斜面の日当たりも風通しも良い場所でした。中古で買われてから住まわれていた家を解体しての新築計画です。
計画を始める前に、クライアントからご要望が書きだされたリストをいただきまして、そのご要望を元に計画を練らせて頂きました。1案目の計画を気にいって頂き、そのまま詰めた打合せを進めて行くことになりました。打合せでは、家のテーマとなっている、ご主人の鉄道コレクションの飾り方や保管の仕方について、造作するものについては本物を視察しながら進めて行きました。
こうして完成した家は大人の遊び心満載の家です。北側の玄関から入り、風除室となっているホールを抜け、リビングに入ると、正面に懐かしい電車のBOX席が固定されています。椅子の一つは当時の本物の椅子で、シートの生地だけ貼り替えさせて頂きました。もう一脚は家具として新しく作らせて頂きました。白い壁で仕上がったリビングの真ん中にあるBOX席の横の壁だけは板貼とさせて頂き、窓は2連の上げ下げ窓、網棚はご主人のコレクションを取り付けました。このBOX席の再現に当たっては、ご主人のお手持ち資料、鉄道博物館への視察、実物の採寸を行いながら行いました。BOX席の東側がダイニング、その横にキッチン、キッチンの奥に食品庫となっています。鉄道趣味のお友達が集まった時は楽しくお食事をされたと聞いています。リビングの横には、お母様のお部屋があり、その北側には、最初に頂いたご要望のレイアウトのお風呂、洗面、トイレがあります。2階に上がると、BOX席上部吹抜けに面したホールです。吹抜手摺には電車のヘッドマークが取り付けてあります。この手摺も電車のデザインを取り入れました。ホールの西側がご夫妻それぞれの趣味の部屋です。この入口の建具のガラスには乗務員室の文字が書かれています。このガラスも本物のコレクションを嵌め込みました。ご夫妻それぞれの趣味に合わせ、棚やパイプやコレクションBOXを取り付けさせて頂きました。更にロフトに上がると、コレクション収納と趣味の展示スペースとなっています。
屋外も鉄道関係をモチーフしたもので造りました。フェンスは線路敷きにある境界フェンスを参考に、カーポートも昔の木造駅舎を参考に計画しました。
これほど、家中が鉄道趣味に溢れた家なのですが、乗務員室となっているご夫妻の趣味室は、それぞれの好きに出来る部屋という事ですので、とても面白い家だと思います。また、その後の展示が変わっていくのも気になって仕方ありません。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
松匠創美の「建てた家 」
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【3】 家づくりのいろは「ダウンライト」
こんにちは、千葉です。
今年は、もうインフルエンザが流行り出しているそうです。町内の小学校で運動会前に学級閉鎖になったところがあり、驚いてしまいました。手洗いうがいをしっかりして、気を引き締めていこうと思います。
今日の「家づくりのいろは」は、前回、照明器具でレセップ照明を取り上げたのに続き、ダウンライトという照明について勉強していきたいと思います。
洗面所や納戸、トイレなど狭い空間には適していますが、広さのあるリビングなどでは光源としては不足してしまうので、天井付けのシーリングライトや、壁付けのブラケット、前回ご紹介した耳付レセップの照明などと併用して、必要に応じて切り替えるようにするといいようです。例えば、食事をするときはシーリングライトで明るく、くつろぐときはダウンライトにして雰囲気のある空間にするというように出来ます。また、寝室ではダウンライトの真下は明るすぎてしまうので、ベッドなどの寝具を設置する場所が限られてきてしまうということも考えられるようです。
基本的にはダウンライトは、直接床を照らすと最初に書きましたが、ダウンライトにも種類があり、ウォールウォッシャーと言って壁を照射するもの、バッフルダウンと言って拡散版がついたのも、ユニバーサルダウンと言って照射する方向を若干変えることが可能なものなどがあります。
また、玄関で使用するダウンライトは人感センサーや明るさセンサー機能がついているものもあり、常にスイッチを入れておくだけで、照明が入り切りしてくれるものもあります。この他、お客様にお薦めしているものとして、トイレ用のダウンライトで、人感センサー付きというものがあり、うっかり消し忘れて付けっぱなしということを防止してくれる機能がついている優れものもあります。
生活のニーズに合った照明を選ぶためにも、常にどこでどんな照明が使われているか見てみるのも面白いと思います。
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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美
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■ 第169 号 ■ 家づくり雑記帖「実は身近な土砂災害 」2016/9/28
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 ごあいさつ「助成や補助」
【2】 家づくり雑記帖 「実は身近な土砂災害」
【3】 家づくりのいろは「耳付きレセップ」
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【1】 ごあいさつ「助成や補助」
こんにちは。葉山・逗子・鎌倉を中心に無垢の木で注文住宅を建てている工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】の久保です。葉山辺りの9月の雨には、さすがに参っております。昨日今日と少し太陽が見られましたが、晴れが続かない予報に、現場は進まず、ヤキモキさせられています。
そんな葉山ですが、今日はいくつか助成金や補助金をご紹介いたします。
まずは、いけがき設置等補助金制度です。葉山町で新たに生垣を設置しようとする場合や、生垣を設置するために既存のブロック塀を撤去する場合には、助成金が交付されます。町の緑化とCO2の排出削減、防風、防水、防音効果があることなどから推奨されているようです。手続きは工事を行う前に申請が必要ですが、複雑なことはありませんので、松匠創美で外構をさせていただいたお宅でも利用しています。
また、町の木であるクロマツが、年間約40本も切り倒され、減少していることから、マツを枯れさせる虫に強い、抵抗性マツの植樹費用を最大1万円補助してくれます。抵抗性マツの品質証のついた松で、樹高2m以下の苗木を道路境界から3m以内の道路から見える場所に地植えするという条件を満たしていれば、施工後の申請で大丈夫です。
皆さまがお住まいの市町村にもいろいろな制度があると思いますので、ぜひ探してみて下さい。
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【2】 家づくり雑記帖 「実は身近な土砂災害」
こんにちは設計の田中です。
先週末、通勤で使っている国道134号線の鎌倉-逗子間で、がけ崩れが起きて通行止めになってしまいました。そんな事もありましたので、今回は「実は身近な土砂災害」について書いてみたいと思います。
土砂災害とは、土石流、地すべり、がけ崩れの3つに分類されていて、台風や集中豪雨が起きると地面の抵抗力が弱くなってしまい発生します。毎年全国で平均1000件以上も発生していて、中でも松匠創美のある神奈川県は、とても発生件数が多い場所なのです。
平成16年から平成26年(平成17年は無し)の10年間分の土砂災害の発生件数を国土交通省のサイトから調べて整理してみたところ、毎年、発生件数が多い順から10位以内に入っているのは、神奈川県だけでした。新潟県も多いのですが平成26年度は例年より少なかったようです。また、九州、四国、中国地方も平均件数が多いのですが、各県とも少ない年が度々有るようです。神奈川県の場合、調べた範囲では7位以下になる事は無く、毎年60から100件前後の土砂災害が発生していました。
土石流、地すべり、がけ崩れの発生件数の内訳を見てみると、各県バラケているのに対し、神奈川県の場合は、がけ崩れが突出しています。これは、がけ付近への市街地の拡大によるものが深く関係しているようで、正に「実は身近な土砂災害」なのです。
案外知られていない事なのですが、土砂災害の防災工事は、がけ地付近に住む本人が行うのが基本となっています。ある一定の条件の場合のみ県が行う事になっていますので、がけの安全や自分の命は、自分で守らなくては行けません。もし身近のがけが、せり出していたり、上部に厚い表土があったり、亀裂やそこから水が湧いている場合は特に注意が必要です。大雨の時に、亀裂が増えたり、小石が降ってきたり、水が濁ってきたら更に要注意です。また、擁壁があるからと言って安心してもいけません。擁壁も人工のがけですので、亀裂や水のチェックは必要です。擁壁上部、下部の排水溝の水が流れるか点検する事も予防になりますので、是非行ってください。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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こんにちは、千葉です。
秋の運動会シーズンがやって来ました。子どもたちが楽しく練習、本番とできるよう、なるべく良いお天気が続いてほしいものです。
今日の「家づくりのいろは」は、照明器具を勉強していきたいと思います。照明器具と言っても、様々な種類がありますが、今日は松匠創美で一押しの、レセップについてです。
あまり耳にしたことがない方のほうが多いと思いますが、松匠創美では、多くのお客様に、耳付きレセップという照明器具を取り付けさせて頂いております。
レセップというのは、電球ソケットの一種で、壁や天井に直接ネジで取り付けられる照明器具のことを言います。
耳付きというのは、ソケットの土台のところにネジが取り付けられるように耳がありネジの穴が開いています。
このレセップにボール型で乳白色の電球をはめ込むだけの照明器具となります。この照明器具の特徴は、電球に傘を装置しないことで、光を壁や天井などに反射させて、部屋全体を明るくするという考えのもと設置しています。シーリングライトやダウンライトなどは、直下は明るくしてくれますが、部屋全体を明るくする照明器具ではありません。部屋全体が明るいほうが、目にも優しいそうです。
レセップライトですと、一灯一灯が明るい上、壁や天井に反射することによってより明るくなるため、灯数も少なくてすみ、器具自体も安価でとても経済的です。何より、傘がないため、掃除もしやすいという利点もあります。
モデルルーム兼事務所もレセップライトの照明があります。ご興味のある方は、是非見学にいらして下さい。
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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美
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■ 第168 号 ■ 家づくり雑記帖「台風被害で役立つ知識 」2016/8/24
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 ごあいさつ「HAYAMA STATION」
【2】 家づくり雑記帖 「台風被害で役立つ知識」
【3】 家づくりのいろは「シーリングファン」
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【1】 ごあいさつ「HAYAMA STATION」
こんにちは。葉山・逗子・鎌倉を中心に無垢の木で注文住宅を建てている工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】の久保です。葉山の海水浴場の海の家の営業は、次の日曜日までとなりました。昼間はまだまだ暑いですが、朝晩は時折、秋の気配が感じられるような気がします。
さて、海のシーズンが終了し少し寂しくなる葉山ですが、9月1日(木)9:00に『SHOPPING PLAZA HAYAMA STATION』がグランドオープン致します。
当初は道の駅を目指したそうですが、道の駅の規模には届かず、道の駅をもじって葉山の駅ならぬ『HAYAMA STATION』となったそうです。
逗葉新道の料金所から程近いところにあり、3日(土)、4日(日)は、臨時の無料コミュニティバスが葉山町内で運行されるとのこと。老舗の日影茶屋、コロッケが有名な旭屋牛肉店さん、パン屋のブレドールさん、クッキーのマスカットさん、和菓子の永楽家さん、しらすの真一丸さんなど、他にもいろいろ、葉山の店舗が出店されているそうで、楽しみにしています。
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【2】 家づくり雑記帖 「台風被害で役立つ知識」
こんにちは設計の田中です。
今年の台風は、発生が遅くなったり、西に向かったり、更にはUターンする可能性があるとか、一段と異常気象の影響かなと思う事が多い気がします。そんな事もありまして今日は、「台風被害で役立つ知識」について書いて行きたいと思います。
日本は、自然条件に恵まれている為、四季が有り、多くの動植物が生息する環境である一方で、世界有数の自然災害の多い国でもあります。その被害総額は、国土の面積が世界の0.25パーセントであるにも関わらず、世界の15パーセントにもなるそうです。
中でも台風は、毎年10個以上が接近し、平均2.5個が上陸。天災の中では定期的で広範囲に被害をもたらします。運よく深刻な被害を免れたとしても、困った事がしばしば起こってしまいます。今日は、その対処法をいくつか案内したいと思います。
先ずは物損です。物損は保険で対応と言う事になります。窓ガラスが割れる。屋根の一部が飛ばされる。樋が壊れる。雨漏れ。雨漏れによって家財道具が濡れる。などは火災保険が対応してくれます。逆に、火災保険で対応出来ないのが、飛ばされた屋根の一部が近隣に被害を及ぼした時等です。そもそも民法では、基本的に天災による被害の場合は損害賠償責任が無い事になっています。ですが、中には弁償を要求してくる人もいるでしょう。近隣とのお付き合いは大切ですし、この先、大型台風化している事を考えると心配と言う事もあると思います。この場合は、お手頃な損害賠償責任保険で対応できるそうですので、加入を検討してみるのも良いかも知れません。
次に、ライフラインの被害です。ライフラインの被害で知っておいて頂きたいのは電気とお湯の対処方法です。
地域的な停電の場合は復旧を待つしかありませんが、自分の家だけ電気が消えている場合があります。この時は分電盤内の大きいブレーカーが漏電を感知して「切」になっている事が多いです。この場合の復旧方法は、初めに分電盤内の小さいブレーカーを全て「切」にして頂きます。次に大きなブレーカーを「入」にします。その次に、小さいブレーカーを一個ずつ「入」にして行きますが、どこかで、大きいブレーカーが再度「切」に落ちてしまいます。落ちてしまった時の小さいブレーカーの配線が漏電の原因という事がこれで分かった事になります。再度、小さいブレーカーを全て「切」にして、今度は漏電している小さいブレーカー以外を一個ずつ「入」にして頂くと、漏電個所以外の電気が使える様になります。
台風時にお湯が出ない場合に思う事は、ガスの供給が止まっているのかも、給湯器の故障しているのかも、等がありますが、実は台風の暴風雨で点火装置部分が濡れてしまっているだけの場合があります。この時、必ず給湯器のリモコンにエラー番号が表示されますので説明書で原因を確認する事ができます。対処の方法は、台風が過ぎて点火装置が自然に乾くのを待つしかありませんが、台風後は空気が乾燥している事が多いので、比較的早くにお湯が出るようになります。
これから、本格的な台風シーズンですので、松匠創美でも事務所、現場ともに注意して行きたいと思います。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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【3】 家づくりのいろは「シーリングファン」
こんにちは、千葉です。
夏休みも終盤となってきました。子どもたちにとっては、普段なかなか体験できないことが、実現できる貴重な時間だと思います。私も、子どもたちと遊ぶ時は思いっきり遊び、楽しい夏休みを過ごせました。
今日からの「家づくりのいろは」では、様々な住設機器について勉強していきたいと思います。初回の今日は、「シーリングファン」についてです。
もうご存知の方も多いと思いますが、シーリングファンは天井に取り付けられ、室内の空気を循環させるためのファンです。最近では、住宅でも取り付けられることが多くなってきました。
室内の空気を循環させると、部屋の温度差を少なくできます。そのため、この夏の暑い時期にエアコンと併用することによって、部屋全体が均等に冷やされます。また、冬の寒い時期も、床付近の肌寒さが少なくなるようです。
ただ、ここで覚えてはおかなくてはならないことがあります。このシーリングファンは正回転と逆回転があり、季節に応じて回転を変えないと効果がないようです。
夏場は天井にたまっている暑い空気を下に向かわせるため下向きに、冬場は床付近の冷気を巻き上げるように上向きに回転させると、それぞれ冷房、暖房が効率的に稼働するとのことです。
我が家にも、吹き抜けにシーリングファンを取り付けていますが、回しているときと、そうでないときの部屋全体の体感温度はだいぶ違います。特にロフトと階下の温度差は明らかで、回し始めると階下の空気と循環されていることがよくわかります。更に、電気代もあまりかからず、エアコンと併用すると節電効果があるようです。
また、様々な形や色、照明器具などもついているシーリングファンがあり、節電効果だけでなく、インテリアとしても効果的かもしれません。
松匠創美でも、多く取り付けさせていただいております。吹き抜けの勾配天井に取り付けられたシーリングファンは、我が社自慢の登り梁と、とてもマッチしていて素敵な空間が見上げられます。
新築やリフォームをお考えの方には是非お勧めです。
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