松匠創美のメールマガジン「木の家を知る・建てる・暮らす」
木の家を建てるときに役立つ知識やメリット・デメリット、暮らしてからのメンテナンス。気になる社会情勢の影響や、助かる補助金の情報など。
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■ 第152号 ■ 家づくり雑記帖 「 イースター島 」2015/9/2
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 片付け好きの頭の中 「片付けは」
【2】 家づくり雑記帖 「イースター島」
【3】 家づくりのいろは「造作家具―洗面化粧台3―」
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【1】 片付け好きの頭の中 「片付けは」
こんにちは、片付け好きの久保です。こう毎日雨続きですと、洗濯物もカラッと乾きませんし、気持ちまでどんよりしてしまいそうです。早く秋晴れの空がみたいです。
今日は、ひと月ほど前にあったことです。近所にお住いのクライアントさんから電話がありまして「トイレが詰まってしまったので、ラバーカップがあったら貸して下さい」とのこと。しばらく使ってはいないけれど、確かにあったはず・・・「すぐにお届けします」と言って電話を切りましたが、ハテ?どこに仕舞ってあるのか忘れています。
う~ん、ここ最近目にしたことがないと言うことは、普段空けないところに違いない・・・と記憶をたどってなんとか在り処へ辿り着くことができました。無事、お役に立つことができました。
仕舞い込んでしまって、危うく持っていないモノになってしまうところでした。使用頻度の低いもので、しかもあまり日常的に目にしたくないモノなどは気をつけないといけないと学びました。片付けは使う時に困らないために行うと言うことを忘れないで、片付けのための片付けにならないようにと改めて思った出来事でした。
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【2】 家づくり雑記帖 「イースター島」
こんにちは設計の田中です。
最近、数回に分けて色々な視点から森林について書いて来ました。今日は趣向を少し変えて、実は森林があったイースター島の話について書いて行きたいと思います。
イースター島は南米のチリ領で、チリの海岸からは西に3700キロメートル離れ、飛行機でも5時間かかる太平洋に浮かぶ絶海の孤島です。草が少し生えている程度の火山島に、大きなモアイ像が数多く点在している島として有名で、島の一部は世界遺産にも指定されています。
そんなイースター島は当初無人島だったのですが、4,5世紀頃に200人足らずのポリネシア人が移住して来る事になります。この頃の島は、ヤシの木が生い茂る亜熱帯性雨林の緑豊かな島だったことが、分かっているそうです。移住者達は生活の為に開墾し、木で家を建て、木で舟を作り漁に出て、森から食料を得たり、薪で暖をとったり、森と共に暮らし、10世紀にはモアイ像の建造も始まっていたと考えられています。
モアイ像は、守り神を現す祭壇になっているとか、部族の長のお墓になっているとか言われていますが、島の噴火口付近で掘り出された重さ20トンの像を、木の丸太の上で転がし、木の繊維で作ったロープで引っ張り、集落の内側を向いて立てられていきました。
そんなイースター島の人口は増えていき、部族も増えていきます。石器などの調査から最盛期は16、17世紀頃で1万人を超えていたそうです。
ところが、それから100年、200年の間に急速に人口が減り、遂には先住民がいなくなってしまいます。深刻な食料不足から、部族間の争いが起き、争いの中でモアイ像は次々に倒されていきました。また、ヨーロッパ人によって持ち込まれた伝染病も人口減少の原因の一つと言われてきました。
しかし、最近の研究では、食糧不足の原因は人口が増えた事では無く、以前から続けられていた森林の乱伐に寄るという説が有力です。森林減少によって、土が栄養を蓄えられなくなり、乾き、生物が減り、畑の作物も育たなくなっていったのです。
この話は、今年の初めに発表され、地球規模で、人類全体が、イースター島の過ちを繰り返さないようにと、世界中で話題となっています。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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【3】家づくりのいろは「造作家具―洗面化粧台3―」
こんにちは、千葉です。
長い夏休みが終わり、やっと普段の生活ペースに戻れて、ホッと一息です。あとは給食が始まってくれると、ありがたいですね。
今日の「家づくりのいろは」は、洗面化粧台のカウンターについて勉強していきたいと思います。
造作家具にするとカウンターの素材や、大きさ、形状など自由に選ぶことが出来ます。
素材として、木、人工大理石(アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材)、人造大理石(テラゾーとも言う:天然の大理石などを粉砕し、セメントや樹脂で固めた半人工素材)、大理石、タイルなどがあります。
木の場合は、これらの素材の中では一番水に弱いので、木で造作する際は、塗装が必要になります。その際自然な仕上がりにしたい時は撥水剤で塗装、しっかり水をはじきたい時はウレタン塗装をお薦めしています。撥水剤は、早めの塗り替えが必要ですが、自分でも難しくなく塗れる材料だそうですので、まめに塗り替えを行えば、長く持つようです。ウレタン塗装の場合はメンテナンスの目安としては10年くらいでのようです。
人工大理石、人造大理石、大理石、タイルはそれぞれ水に強いですが、人工大理石は、白っぽい色のものだと10~20年くらいで劣化により色が変色し、人造大理石の場合は、固めるための樹脂などが劣化によって変色を起こすそうです。大理石は、30年くらいはメンテナンス不要のようですが、石表面には細かい気泡があり水垢などで、徐々に艶がなくなっていくそうです。これらは一度外して、削って磨きをかけるというメンテナンスを行うと、元のきれいなカウンターに戻るそうでうす。
タイルは目地のメンテナンスに手間がかかるようです。
事務所兼モデルルームの洗面化粧台のカウンターも木で造作されています。是非見学にいらして下さい。
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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美
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▲身近な写真と共にブログ更新中
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■ 第151号 ■ 家づくり雑記帖 「 日本の植林 」2015/8/19
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 片付け好きの頭の中 「長い休みは」
【2】 家づくり雑記帖 「日本の植林」
【3】 家づくりのいろは「造作家具―洗面化粧台2―」
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【1】 片付け好きの頭の中 「長い休みは」
こんにちは、片付け好きの久保です。今年の夏は本当に毎日暑くて大変と嘆いていましたが、少しだけ秋の気配が感じられるようになると、それはそれで寂しい気持ちになると言う、勝手なものです。
皆さんは、夏休みを取られましたでしょうか。片付け好きにとりましては、長い休みは溜まったモノやコトを片付ける絶好の機会です。久しぶりに先週末は土日と連休をいただき、溜め込んだモノコトを片付けました。
溜め込んでいたモノその1は、領収書。家計簿は一応毎月つけていたのですが、この一応と言うのが曲者で、中途半端な部分を残していて、領収書を処分できずにいました。今年の頭の分から溜め込んでいましたので1年分を溜め込むことはなんとか回避することができました。
溜め込んでいたモノその2は、衣類の修理。ほつれてしまったもの、裾上げが必要なものが数点。頭の片隅でずっと気になっていましたので、満足のいく仕上がりに、もっと早くやっていればよかったと反省です。
溜め込んでいたコトその1は、髪を切る。毎年夏前に髪を切っているのですが、今年は中々時間がとれず、ズルズルしていました。暑さの山は越しましたが、やっと涼しく楽になりました。
最後は溜め込んでいたコトその2、買い物です。3ヵ月ぶりに街に買い物へ出掛けました。欲しかったもの、必要なものを購入することができ、満足しました。いろいろと片付き、スッキリと仕事に励みたいと思います。
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【2】 家づくり雑記帖 「日本の植林」
こんにちは設計の田中です。
前回、日本の人工林では、建築資材の元となる木の畑として植林された人工林について書かせて頂きました。今日は、人工林とは区別して理解しておきたいもう一つの植林について書いていきたいと思います。
広辞苑によると、植林とは苗木を植え林木を育てる事とあります。前回の人工林も林業家がスギやヒノキの苗木を植える事から始まっていますので植林です。最近、よく話題になる植林は、国内のハゲ山で行われている植林です。木の畑を作る時のようにスギやヒノキなどの針葉樹を植えるのでは無く、広葉樹を中心に植えていき、日本の地域に合った潜在植生の再生を目指しています。こちらの場合は、植樹祭と呼ばれるイベント等で大勢の一般参加者の手を借り、自然のことを学びながら行われる事が多い植林です。
潜在植生の再生を目的にした植林では、自然災害や、薪、炭の原木を採取したまま放置するなどによってできたハゲ山に、数十種類の広葉樹の苗木を植え、自然の力によって自然林へと再生するよう誘導し、見守り体制で管理されて行われています。
こうして再生された森林には大きな役割が期待されています。
人間が森林を破壊し、山里から離れ、狩猟が減った事で、森の生態系が崩れました。シカは増え、低植物は荒らされ、土壌が弱まり、災害が増えました。広葉樹の林は、根の張りが広い為、傾斜地の土壌の流出や崩壊を防ぎ災害を減らします。土壌や根がしっかりすると治水力が増え、水源涵(かん)養機能も高まります。また豊富な水を吸い上げた木は葉で水分を蒸発させ、気温を安定化させてもくれます。
実は、木の文化の日本の植林の歴史は古く、江戸時代には各地で行われていました。歴史の中で度々木が不足したり、伐採を禁止したり、植えたり、必要に応じ海岸などに造林するなどの都市整備としても行われてきました。
そんな、日本の植林技術は、砂漠化や地球温暖化の防止で、世界中で役立てられていて、大きな期待が寄せられているのです。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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【3】家づくりのいろは「造作家具―洗面化粧台2―」
こんにちは、千葉です。
夏休みもやっと後半となって参りました。子どもたちは、そろそろ本気で宿題にとりかかってもらわないと、ぎりぎりになって泣きごとを言いだすので、声かけしないといけないようです。
今日の「家づくりのいろは」は、洗面化粧台の「洗」の洗面ボールについて勉強していきたいと思います。
洗面化粧台を造作家具にすると、ご自分の家族に合った、洗面ボールの容量や、色、形、素材などで自由に選ぶことが出来ます。
容量はどのような使い方をするかで、だいぶ大きさが変わってくると思います。例えば、一般的な洗顔などに使用する場合は、6.5~8リットルくらい、水を溜めてじゃぶじゃぶと洗濯などにも使いたいという場合は、15リットルくらいの大きめのものが必要で、手洗い程度なら4~5リットルくらいで十分のようです。
素材は陶器、ホーロー、人造大理石などから選ぶことが出来、色や形は素材によって多種多様に揃っているそうです。家族の人数が多い場合には、洗面ボールを二つ並べたり、横長の洗面ボールに二つの水栓を取り付けるものもあるようです。
また最近では、形状もカウンターに埋め込むタイプだけでなく、洗面ボールとカウンターが一体のものや、カウンターの上に置くタイプもあります。
ご自分の思い描く化粧台はどんなものか、考えるだけで、わくわくしてきませんか?
事務所兼モデルルームの洗面化粧台の洗面ボールも素敵な青い陶器が納まっています。是非見学にいらして下さい。
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■ 第150号 ■ 家づくり雑記帖 「 日本の人工林 」2015/8/5
こんにちは。
葉山・逗子・鎌倉・湘南エリアで無垢の木の注文住宅を建ててきた工務店【松匠創美(まつしょうそうみ)】です。
今日の目次は下記です。どうぞ宜しくお願い致します。
【1】 片付け好きの頭の中 「仮と本気」
【2】 家づくり雑記帖 「日本の人工林」
【3】 家づくりのいろは「造作家具―洗面化粧台―」
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【1】 片付け好きの頭の中 「仮と本気」
こんにちは、片付け好きの久保です。この夏、東京では、観測史上初めて、5日連続の猛暑日を記録したとのこと、松匠創美でも今年は珍しく、既にひと夏分の6日間もエアコンが稼働しています。
そんな暑い夏ですが、今日は仮の片付けと本気の片付けについてです。これまで何度か触れていますが、片付け好きとしましては、片づける余地がない完璧な空間は魅力的ではなく、寧ろ居心地の悪さのようなものを感じます。そのためいつも完璧に整理整頓されている必要性を感じていません。そのため日々行っているのは、仮の片付けです。
仮の片付けとは、日々容易に元の場所に戻せるモノは元へ戻し、それ以外のモノで、少し手間をかけて仕舞わなくてはならないモノや住所が決まっていないモノは、およその目安でまとめておくことです。すると次第にモノが集まりゴチャゴチャとしてきます。このタイミングが片付け時です。本気で片づけましょう。
本気の片づけでは、なぜコレはここにあるのか、使用した時期や所在が決まっているのかなど集まってきた経緯を検証しながら、要不用の判断をします。必要と判断されたモノについては片づけられなかった理由などから、これまでの所在地を見直し、適切な場所へ納めます。各収納でこれを繰り返し行います。夏休みは本気の片付けに良い機会です。1箇所手始めに行ってみるのはいかがでしょう。
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【2】 家づくり雑記帖 「日本の人工林」
こんにちは設計の田中です。
前回は、森林の減少について書かせて頂きました。日本に於いてはここ数十年の間、森林が減少していない反面、国内の人工林から得られる資源を活かしきれていないのが実状です。という事で、今日は「日本の人工林」について書いてみたいと思います。
人工林とは、一般に人の手によって植林され管理されている森林です。
日本国内で人工林というと、建築の構造材や仕上げ材、その他さまざまに利用する為の木材の生産、木の畑としての森林をさす場合が多いです。
木の畑として植樹された木が、良質大径材としての収穫時期を向かえるのは樹齢50年以上と言われています。この樹齢になってくるとCO2の吸収量が減っています。良質材になる木を伐採することで、CO2の吸収量の多い成長期で働き盛りの若い木に世代交代させていくことも、管理する重要な意味があるのです。
日本の人工林の場合は、戦後に植えられたものが多く、現在、ちょうど樹齢46年から50年の収穫期を向かえています。輸入木材を多く利用していて木材自給率が25パーセント前後と低い日本は、収穫期を向かえた木は年々増えていく一方で、最近、全人工林の50パーセントを超えてしまいました。
また、木が収穫期を向かえたという事は、森林資源の蓄積量が増えたと考える事が出来ます。1年間の森林資源の蓄積量の増加は、現在の国産材利用量の4倍の量で、輸入材を含めた全木材利用量と同じ量なのです。
しかし、バブル景気の時期に輸入木材に価格競争に負け、林業が衰退した今、人工林の手入れ遅れ、管理が行き届かなくなり、放置される事が心配されています。
もしも、人工林を管理していくのに打つ手が無く、見捨てられた場合は、ただの高齢の人工林となり、自ら再生することもなく朽ちていき、土も朽ちてしまいます。山が再生するのには数千年とも言われています。
今、国内の人工林で生産された木材を使う事は、日本の森林面積を維持する事に直結していて、地球温暖化対策や地域の活性化などの大きな意味を持っているのです。
設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方」
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【3】家づくりのいろは「造作家具―洗面化粧台―」
こんにちは、千葉です。
暑い、暑い夏休み。でも子どもたちは、めげることなく海へ行って、真っ黒になって遊んでいます。子どものパワーはすごいですね。暑さに負けてしまいそうな私にもそのパワーを少し分けて欲しいくらいです。
今日の「家づくりのいろは」では、造作家具の「洗面化粧台」について勉強していきたいと思います。
ボールが素敵な陶器などで造られている洗面カウウンターを目にされたことがあるでしょうか?ここ数年、ご自分のお好みの陶器をカウンターにはめ込む洗面台が多くなってきているそうです。
洗面廻りは、手洗い、歯磨きや顔を洗う場所、お化粧をする場所など、家族みんなが使うところです。我が家も子どもが5人いるので、洗面ボールは2つあります。それでも朝は、混雑しますが・・・
どのように使いたいかで、ボールの大きさ、形、素材などが変わってきます。もちろんその廻りのカウンターも大きさ、高さ、素材が重要です。そして、洗面カウンターのある場所には、鏡がほとんどの場合ついていますが、これも大きさや形が様々です。
松匠創美でも、造作洗面カウンターを造らせて頂いています。天板の素材は、木や大理石で、洗面ボールはお客さのお好みで選んで頂き、鏡の部分は、ミラーキャビネットとして、三面鏡や引き違いなどの収納を兼ねたものにしたり、シンプルに一枚物の鏡を取り付けたりと様々です。そして、洗面廻りにタイルを貼る場合は、選ばれるタイルによって、ぐっと雰囲気が変わってきます。
次回は、今まで施工させて頂いてきた、造作洗面カウンターについて、詳しく勉強していきたいと思います。
事務所兼モデルルームも是非見学にいらして下さい。
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